院長足立和己
1988年関西医科大学卒業、1994年同大学大学院修了。同大学眼科学教室、同大学附属病院などを経て、同大学香里病院では眼科医長を、河内総合病院では眼科部長を務めた。2002年開業。緑内障疾患を専門に、網膜に関する疾患(糖尿病網膜症、中心性網脈絡膜症、網膜裂孔、網膜円孔、網膜剥離など)の治療や、ぶどう膜疾患の治療も得意とする。日本眼科学会眼科専門医。
向上心あふれるスタッフと力を合わせ
患者さんの負担の少ないクリニックに
この玉出の地で緑内障治療と日帰り白内障手術を手がける眼科クリニックとして開業してから、2023年で21年を迎えました。おかげさまで地域のご高齢の方を中心に多くの患者さんにご来院いただいています。
当院では患者さんの負担軽減とスタッフの残業ゼロを目標に掲げているため、皆が集中して効率的に働くことを意識しています。例えば、素早くカルテを受け渡す、てきぱきと検査を行うなど、細かな部分まで気を配り、チームワークを大切にして連携するようにしています。
また、当院は向上心のあるスタッフが多く、私も含め日頃から勉強に励んでいます。院内の勉強会では、網膜剥離や緑内障など眼科疾患はもとより、幅広いテーマを学べるようにしました。さらに外部の講習会参加もサポートしています。
常に最先端の知識と技術を取り入れることを大切に考え、新しい機器類の導入・買い替えも行っています。研鑽を積んで成長したい方、手際良く能率的に働くことが好きな方、お持ちのスキルとご経験を当院で生かしてみませんか。ご応募お待ちしております。
残業ゼロを
基本としています
自分の時間や家庭を大切にしていただくため、極力、残業とならないように工夫しています。18時までの退勤希望は柔軟に対応。
スキルアップを
めざせる環境
眼科疾患から接遇、危機管理、感染症まで、多様なテーマで月1回勉強会を実施しています。スライドを用いて対話形式で行います。
講習会参加を
バックアップします
院長は積極的に国内外の勉強会に参加し、スタッフの勉強も支援。スタッフが眼科講習会に参加する際の費用は当院が負担します。
チーム医療で
患者さんの満足を
無駄な時間をできるかぎり短縮し、待ち時間を減らすことに注力。カルテに順番を記載するなど、わかりやすさも心がけています。
地域密着の
安心感をモットーに
地域のご高齢の方が多く通院しています。なるべくご希望に添うように努め、薬の紛失などのお困り事も臨機応変に対応しています。
診療範囲
当院ではご高齢の患者さんからご要望の多い、保険適用の日帰り白内障手術に力を入れています。手術に必要な医療機器や眼内レンズなど、常にアンテナを張って情報をキャッチし、手術スキルのブラッシュアップを心がけています。緑内障や糖尿病網膜症などの慢性疾患をはじめ、「かすむ」「まぶしい」「老眼が強くなった」「目やにがよく出る」など幅広いお悩みに対応し、必要に応じて病院の紹介も行っています。
診療スタンス
患者さんに笑顔でお帰りいただくことをめざし、受付や待合室はなごやかでほっとできる空間を心がけ、院内の清潔さを保つことも大切にしています。また、感染症対策にも注力し、待合室の椅子は1時間ごとにアルコール消毒する他、勉強会のテーマにも何度もウイルス感染症のテーマを取り上げ、スタッフで共通理解を持つことも重視。スタッフ全員で科学的根拠に基づく対応ができればと考えています。
こだわりの院内設備
検査や治療の精度向上や患者さんの負担軽減のために、新しい機器は積極的に導入しています。高額なものもありますが、検査の撮影時間が短縮できるなど患者さんにもスタッフにもメリットが大きいと判断した場合は、導入を決断してきました。室温の上昇による精密機器の故障を防ぐため、夏場は24時間エアコンをつけるなどして、これらの機器を大切に扱うことも心がけています。
医療法人目真会 眼科足立クリニック
大阪メトロ四つ橋線の玉出駅の出口すぐ
南海本線の岸里玉出駅から徒歩10分